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2017-2019年度中期経営計画 Breakthrough for the Next Decade 〜今を超え、新たなる10年へ〜

1.全体方針

“金融と事業の融合”

金融と事業を融合させることで、社会的課題の解決と収益力向上の両立を目指します。

ビジネスモデルの進化 コーポレートファイナンス アセットファイナンス サービス提供 事業参画 事業運営

“トップライン経営”と“効率経営”の両立

「資産拡大により利益を拡大させる」という発想を超え、資産の有効活用により利益拡大・コスト削減と資産効率/リスク・リターン向上の同時実現を目指します。

“トップライン経営”と“効率経営”の両立の図

※売上総利益の増大を目指す経営方針

2.経営戦略

当社の経営戦略は、5つの「成長戦略」と5つの「経営基盤強化戦略」を軸にしています。

成長戦略 (1)お客さまに選ばれる価値の提供 (2)三菱UFJリースならではの「事業運営モデル」の実現 (3)グループシナジーの徹底活用 (4)ポートフォリオの最適運営 (5)日立キャピタルとの関係強化
経営基盤強化戦略 (1)統合リスクマネジメントの高度化 (2)財務戦略の高度化 (3)働き方改革の推進 (4)プロフェッショナル集団への深化 (5)良き企業市民としての信頼の維持・向上

経営戦略の全体像

当社グループの基盤は、設備リースを主体とする国内外のカスタマービジネスです。同ビジネスは岩盤となるリース取引の維持・拡大と、顧客ニーズや環境変化の先取りによる収益性向上のほか、新たなビジネスのシーズ発掘とその具現化を図っていく役割を担っています。
重点産業分野は、前中計から引き続き「環境・エネルギー」「ヘルスケア」「不動産」「グローバルアセット」の各事業に加え、昨年より取り組みを開始した「社会インフラ」事業を新たに位置づけ、今中計期間中に事業参画から事業運営モデルへとビジネスモデルを進化させていきます。この重点産業とビジネス基盤について、5つの成長戦略と5つの経営基盤強化戦略を軸に伸展・開発していきます。
成長戦略はIoTやAI、経営基盤強化戦略ではロボティクスといったデジタル化を様々な場面で活用していく先進的な経営を目指しています。

経営戦略の全体像の図

3.経営目標

2020年3月期に実現を目指す経営目標を以下の通り設定します。

連結当期純利益 630億円以上 連結ROA(純利益ベース) 1.1%以上

4.新中計とこれまでの中計の比較

持続的な企業価値向上に向けた不断の挑戦

当社グループはこれまで、アセットクラス・収益力・事業モデルという3つの軸をもとに、新たな事業機会を積極的に探求してまいりました。下記イメージ図はこの10年の取り組みとこれからの経営戦略を表すものです。
グローバルアセットや不動産を中心に拡大しているアセットクラス、リース・ファイナンスの枠にとどまらないビジネス手法の拡大により伸長している収益力、そしてコーポレートファイナンスから事業参画、事業運営まで進化させていくビジネスモデルと、どの軸においても成長を続けていきます。高い柔軟性と自由度を持つ事業特性を活かし、事業領域を拡大させることで、お客さまや社会にとって新たな価値を提供してまいります。

新中計とこれまでの中計の比較の図

※収益力の目盛数値は、Vision2010-Evolutionは実績値(連結当期純利益)、Breakthrough for the Next Decadeは目標値です。

5.経営理念・コーポレートメッセージ

経営理念

お客さま、株主さま、社員からの信頼に応え、豊かな社会の実現に貢献します

  • お客さまにベストソリューションを提供し、企業価値の持続的向上に努めます
  • 法令を遵守し、環境に配慮した企業活動を通じ、地域・社会の発展に貢献します
  • 社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍できる環境を提供します

コーポレートメッセージ

Value Integrator 「Value Integrator」には、「様々な経営資源(人材、アセット、資金、情報)の価値(Value)を、金融と事業の融合を通じて統合(Integrate)し、社会にとって新たな価値を創造していく」という思いが込められています。

「Value Integrator」は、当社の合併時に定めたものです。この4月1日に合併10周年を迎えた当社は、合併から今日に至るまでの間に大きく成長し、事業領域やビジネスモデルは飛躍的に発展・拡大しました。この成長により、既に当社の実態は10年前の解釈の枠には収まりきらなくなり、今後の目指すべき経営戦略と呼応して、再定義しました。
新しい解釈では、当社がIntegratorとして統合する対象を、有形・無形の資産から、人材・アセット・資金・情報などの経営資源にまで広げます。また統合する手法を、従来のリースやファイナンスから一段と進化させ、金融と事業の融合により実現させるとしました。そして統合により生み出される成果物、すなわち価値ですが、顧客にとって価値にとどまらず、広く社会にとって新しい価値を創造していくとし、これまでより高い視点から、進化・成長する当社に相応しい内容へと改めました。

6. 10年後に目指す姿

新中計では、前中計までになかった新たな内容として「10年後に目指す姿」を加えました。新中計のタイトルにもありますが「これまでの10年を大きく超えた成長を目指す」という意味を込めています。
変化の激しい時代であるため、正確に10年後を見通すことは困難ですが、当社として「10年後にこうありたい」との、社員・経営の両視点を踏まえた「志」をカタチにしたものです。

環境の変化を先んじて察知し、ファイナンス・アセット・事業に関する多様な機能をコーディネート・提供することで、国・地域・業界の垣根を越えてお客さまとともに社会的課題の解決に取組む企業体。その企業体の中では、社員一人ひとりが社会に対する強い使命感と責任感を持って行動し、活気あふれる環境が実現されている。
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三菱UFJリース株式会社 コーポレートコミュニケーション部
03-6865-3002

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